彼は中国家庭教会の一人のリーダーです。長年来、彼はずっと「三位一体の神」の奥義について探求していました。聖なる父、聖なる子、聖霊、この三つの霊は一体どんな関係にあるのか、またどんな区別があるのか。聖書には「聖霊は一つしかない」とあるが、なぜ三つの霊なのか、この三つの霊はどうやって一つになるのか。ある日、神様の再現によって、二千年来宗教界では誰も解けなかった「三位一体の神」の奥義がとうとう開かれました…
陸秀恩は中国家庭教会の説教者です。牧師が言い散らしたデマや観念を信じ込んだ彼女は、主イエスの尊い血が既に人の罪を赦し、信仰によって救われたので、もうほかの救いを受け入れる必要はないと確信していました。故に、彼女は何回も全能神の世の終わりの福音を拒み、抵抗していました。……
劉珍は78歳高齢の普通の田舎のお婆さんです。全能神の世の終わりの救いを受入れてから、彼女は毎日お祈りし、教会生活を送り、本分を尽くし、晩年の生活がとても幸せで楽しかったのです。しかし、幸せな時間は長く続きませんでした。中国共産党警察は彼女を逮捕、迫害、脅迫しただけではなく、家族に彼女を制限、迫害するように唆しました。
姜銘は全能神教会の一人の伝道者です。福音を宣べ伝える十三年の歴程の中で、彼女は主の再来を証しするために、宗教界の人々に追い出され、罵られ、牢屋にまで送られました。全能神の御言葉に励まされ、彼女は苦しみと弱さの中で強くなり、至上の神様と共に屈辱を受けるのは光栄なことだと分かり、困難に恐れず、依然として神様の御名を伝えていました。神様の導きの下で、彼女は兄弟姉妹と心を合わせ協力して、宗教の人々と激しい弁論を展開しました。
彼女は中国家庭教会の一人の説教者として、熱心に主のために伝道し、教会を支えていました。教会が日ごとに廃れていくのを見て、彼女はとても気をもんでいたが、何もできませんでした。困惑し、迷っている時、彼女は幸いに全能神の世の終わりの福音を受け入れ、神様の御言葉の豊かな供給を享受しながら、彼女は神様のこの上ない救いを深く知り、さらに神様の供給を失い、暗闇に落ちる苦痛と助けなさを感じました。そういうわけで、彼女は神様の働きを伝えることを決めました……
彼女は虚栄心強い人で、常に虚栄心に一得一失苦慮するほど苦しめられている。全能神の世の終わりの仕事を受けてから、彼女は神の言葉の指摘中から、自分がサタンの毒素に苦しめられていることが分かった。そして真理を求めることでだんだん虚栄心の拘束と束縛から抜け出し、心が解放と自由を享受した。しかし彼女は望みを十分に持って、神に従い人生の正道を歩もうとするのに、不幸にして中共に逮捕された。その間に、狂気じみている悪警察はきわめて残忍で一本一本針を彼女の頭部、こめかみ、爪のすきまに刺し、彼女が何回も意識不明になった......
幼い頃に両親が離婚し、彼女はばらばらになった家庭で育てられ、居候した生活を送り、孤独で助けがなかった。次から次へとやってきた不幸の境遇が彼女の心に大きな打撃を与え、彼女はこの世界の残酷と荒涼を味わい、未来に対して困惑と恐怖を感じていた。彼女は一心に清華大学に受かることを願い、知識で自分の運命を変えようと思っていた......しかし、全能神の救いが巡ってきて、彼女の生活が徹底的に変わった。彼女は本当の家が見つかり、最も有意義な、最も価値のある人生が見つかった。そのため、念願の清華大学に受かった彼女が、躊躇うことなく大学に行くのをやめ、全身全霊で国度福音を広める働きに参加した......
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June 2016
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